韓国旅行記 ~10-5~
(平成19年(2007年) 9月4日~ 9月11日)
※人が写っているものは小さめの画像にしています。
さて、次の日は早く起きて、韓国人なら誰でも知ってる「のりまき天国」(チェーン店の食堂。日本の吉野家的存在)でノリ巻きを購入しました^^
▼チーズのり巻きと、焼肉のり巻きを注文^^
手早く作ってくださいます^^
▼地下鉄ハプチョン駅前から、200番のバスに乗ります^^
▼2時間ほどで「통일동산」(トンイルドンサン)というバス停に着きますので、無料の送迎バスに乗り換えます^^
▼ヘアピンカーブの終点は、オドゥ山統一展望台。
この展望台からは、近くて遠い国・北朝鮮の国土を眺めることが出来ます^^
▼入ってすぐの所にある「在以北祖父神位」碑。
北で亡くなった肉親がいても墓参りに行く事が出来ないため、ここで済ませるのだそうです。
▼韓国と北朝鮮はわずか3200mしか離れていません。
▼展望台に上れば、北朝鮮は目の前です。普通に歩いて行けてしまいそうな雰囲気です。
▼双眼鏡を使って、北朝鮮の国土を見る事が出来ますが、右端のオバサンだけ自分の家を見ていましたw
ここから双眼鏡や肉眼で見る事の出来る建物は、どれも1~4階建てくらいの、まるで子供が作ったジオラマのような建物でした。
四角い物体に窓が開いているだけ、屋根がついているだけの味気ない建物がポツンポツンと並んでいるだけでした。
しかし、これが北朝鮮では「南に見せるために作ったこれみよがしの立派な家」なのだそうです。
そういえば、以前、乗って来た潜水艦が座礁、韓国内を逃げ回った挙句に生け捕りとなった北朝鮮工作員の手記を読んだ事がありますが、一般家庭に隠れていた所を警察に通報された件について、
「まさか一般家庭に逃げていて、あんなに早く通報されるとは思わなかった。
北朝鮮では一部の高級幹部や政府の施設にしか電話は普及していない。まさか一般の家庭でテレビを見て我々が逃げている事を知り、電話を使って自分がいる事を通報されるとは重いもしなかった」・・・と書かれているのを読んだ事があります。
北と南の経済格差はこんな所にも現れています。
よく、韓国と北朝鮮は「統一」を叫びます。
分断されし国家、民族を今こそ統一するのだと。しかし事情はそうも簡単ではないようです。
「ハンガンの奇跡」に始まる経済発展、民主化を遂げてようやく先進国の仲間入りをした韓国(IMF基準)。
しかし、まだまだ国民の生活は苦しく、駅前にあふれる乞食(ホームレスにあらず)を見れば、また道路の整備や、商売に対する情熱度を見れば、皆が豊かに暮らしているのではない事は明白の事実です。
失業率は徐々に改善しつつありますが、もしそこに職のない北朝鮮2200万の国民がなだれ込んだらどうなるか。
その結果は火を見るより明らかです。
そのような事情により、少なくとも自分の知っている韓国人で統一を心から願っている人は一人もいません。
その事を韓国人に言うと、
「同じ日本人でもあなたは駅前のホームレスを養って行こうとは思わないでしょう。みんな自分が生きていくのに精一杯。たとえ助けるとしても、60年も音信の取れなかった親戚よりも、いつも一緒にいる家族や友人を大事にするのは当たり前でしょう。
みんな自分が生きて行くのに必死なのです」・・・と。
また、「今、韓国人ですら仕事を探すのは大変なんです。そこに多くの北朝鮮人が来たらどうなるか。彼らの多くが犯罪に走るのは、目に見えているでしょう」・・・と。
南北統一は、韓国はもとより中国もアメリカもロシアも望んでいないといいます。
あれだけ声高に叫ばれながら、果たしてどれだけの人が望んでいるか分からない南北統一って、いったい何なのでしょうか。
では、気を取り直して^^
▼この売店、DMZ(軍事境界線)の土産は一つも売っていませんでした。
▼小腹が空いたので、北朝鮮製のチンパン(アンコの入ったまんじゅう)を購入^^
▼展示されていた北朝鮮製の酒^^
これらはどれも高級品で北朝鮮国民が口にする事は稀だとか。
▼再現された北朝鮮の一般家庭の家だそうな。実際はこんなに立派なのかな?
▼日本の高校生が「平和」「統一」を祈念して寄贈した額^^
▼一部の壁には、統一に対する想いを好き勝手に書いて良い事になっている^^
▼日本人の書き込みもチラホラ^^;;
▼かわいいマスコット^^ 左は韓国の憲兵。右は北朝鮮の兵士。
▼ここらでお腹が空いたので山を降りて食事にしましょう^^
大好きなサムゲタン^^ なかなか美味しく、オカズもイッパイ^^
▼サムゲタンは、鶏にもち米や高麗人参、薬草を詰めて煮込んだ料理。滋養強壮に効果があります。
▼ポクブンザ(クマイチゴ)で作られた韓国伝統のワイン^^ 高いけど美味しい!!
▼ソウル市内に戻り、ちょっとスーパーで買い物をしました^^
やはり日本製品は人気があります^^
こんなものでも、韓国で買うと高いのでお土産に持っていくと喜ばれますw
▼そのまま映画館へ行きました^^
顔より大きなポップコーンを購入!(韓国では普通サイズ)
▼今回見たのは、韓国映画「華麗なる休暇」^^
「愛する人達・・・ 最後まで守ってあげたいです」
「80年5月18日、その日の<作戦名>華麗なる休暇」
「アン・ソンギ キム・サンギョン イ・ヨウォル イ・ジュンギ」
これは、1980年5月18日に光州(クァンジュ)という街で勃発した、民主化を求める民衆と、それを抑えようとする軍部の激突を描いた映画です。
1980年頃の韓国は、政府のほとんどが軍人で占められていた「軍事独裁政権」でした。
軍人が中心の世の中で軍部に対する批判はもちろん、自由な言論もなく、仕事がなくても失業対策などなく、税金はみんな軍部に流れていく、そんな暗い時代でした。
当然、政府の交代と自由な言論を求める人々が出てきます。
その代表格が後の大統領となる金大中や金泳三ですが、軍部は彼らの言論を封じるべく一斉に逮捕、軟禁してしまいます。
それに反発して全国に民主化運動が起こり、特に韓国南西部の光州(クァンジュ)という街では激しいデモが繰り広げられました。
そして、いつしかデモと警察の激しい実力闘争となりました。
特に激しかった光州での騒乱に対し政府は軍の特殊部隊を投入、緊張が続いていましたが、ついに1980年5月18日に、デモに参加していた大学生と、その周囲にいた一般市民を棒で殴り、多くの人を逮捕しました。
韓国ではこの事件を、今でも「5・18光州民主化運動」、略して「5・18」(オーイルパル)と呼んでいます。
さて、この弾圧によりデモが収まるかと政府は思たものの、逆に市民は激怒し、激しいデモは大学生のみならず老人や高校生を含む多くの市民が参加するものとなりました。
これに対し軍部が取ったのは話し合いでも融和でもなく、暴力でした。
軍はデモ隊のど真ん中に一斉に発砲し、多くの市民を殺害。逃げ惑う市民をしつこく追跡して銃弾を浴びせました。
あくまでも暴力で押さえつけようとした軍部に対し、市民は軍の武器倉庫や、軍需工場を襲撃して武器を奪い、武装して「市民軍」を結成。光州市庁を占拠し、軍部との壮絶な銃撃戦を繰り広げました。
軍部は数で優勢な市民軍に囲まれる形となり後退し、光州市中心部は完全に市民軍のものとなり、市民軍による自治区が出来上がりました。しかしその間に韓国政府は一般市民の光州市への立ち入りを全面封鎖。
マスコミを力で押さえつけ一切報道させないことにより光州市を孤立化させ、電力や通信もストップさせた挙句に、戦車や装甲車を持ち出して市民軍を包囲。
市民軍は最後まで抵抗を試みましたが光州市庁は落城し、多くの死者を出して鎮圧されました。
・・・と、これが一般に言う「光州民主化運動」、光州事件です。
さて、先にも触れたように、この事件は韓国内では全く報道される事がありませんでした。
しかし、外国の報道機関は詳細に報道したために、光州市民や韓国国民は北朝鮮の朝鮮中央放送のニュースで事実を知るしかありませんでした。
同じ朝鮮語・韓国語なので分かりやすい、というだけの理由で朝鮮中央放送を聴いたわけですが、韓国では敵国である北朝鮮の放送を聞くことは重罪でした。これにより多くの無関係な市民までがスパイ罪に問われ、拷問にかけられた人も沢山いたということです。
この事件による死亡者は154~240人(実際はもっと多かったといわれる)、負傷者は3000~5000人以上と言われています。
これだけの大量虐殺が軍事政権によって行われたのですから、それに正面から向き合ったともいえるこの映画は本当に悲しい場面が多く出てきます。
出演者の生死などはネタばれになるので書きませんが、強いて言うなら涙なしには見ることが出来ない映画です。
笑える場面もあり、悲しい場面もあり、よく出来た映画ですが、この話のほとんどが実話に基づいているという事です。
平和と自由の貴重さを噛み締める映画です。
女子高校生が足を撃ち抜かれて泣き叫び、そこに兵士が寄ってたかって殺してしまう場面、赤ちゃんの目の前で父親が射殺されて赤ちゃんが泣き叫ぶ場面など、娯楽として見るにはあまりにも重い映画です。
この日は映画を見てから少しお茶をして、彼女を家に送ってから宿に帰りました^^
宿に帰ってからもしばらく、インターネットで光州事件の資料を読み、寝たのは明け方になってしまいました^^;
▼この映画に関する動画を見る事が出来ます^^
※暴力的シーンが含まれています
※暴力的シーンが含まれています
この映画のオフィシャルサイト
※暴力的シーンが含まれています
さて、気を取り直して次の日^^
この日は朝から彼女と会い、郵便局へ行きました^^
前日までに買ってあったお土産を国際小包で日本へ発送するためです^^
梱包した箱を持ち上げると、軍人さんのような制服を着た人が手伝ってくれました^^
しかし、よく見たら、その軍人さんは郵便局の中でゴミ拾いをしたり、送り状の書き方を他の人に教えたりしている。
そう、この人は軍人さんではなく単なる案内係&警備員だったのですね。
しかし、その腰のベルトにはしっかりと拳銃が!!
そういえば、前に見た銀行の案内員も拳銃を持っていたし、空港の警察官は機関銃を持っている。
日本では警察官しか拳銃を持っていないが、やはり日本が平和ということか。
さて、郵便局で用事を済ませたら、朝ごはんと昼ごはんを兼ねて食事をする事に・・・
▼こんな店もありました^^ 「チシャツャブツャブ」って、発音むずかしいw
▼チーズカシと、ミシクスフライ^^ うむ、このトンカツ屋に入ろう^^
▼まずは揚げ物にはビールでしょうw いや、だから太るんだけどさw
▼出て来たもの(名前忘れた)^^
これはピザの具(のようなもの)と大量のチーズを薄い肉で包んで衣を着けて揚げたもの^^
だから、ソースではなくタバスコが出る^^ これがうまいのなんのって!!
何故かゴハンと味噌汁が出なかったが、なるほど!これだけでお腹いっぱい^^
▼お腹がいっぱいになった所で少しソウル市内を徘徊し、地下鉄に乗りましょう^^
アイスでもすすりながら^^
▼動画を見る事が出来ます^^
到着したのはソウルの南にある郊外、鳥耳島(オイド)です^^
▼オイドの街なみ^^ やはりソウルに比べて田舎町という感じがします^^
▼かつての灯台が今では展望台として開放されています^^
▼展望台の下はすぐに海^^
▼海に突き出す漁港^^ たくさんの漁船が停泊し、道にはテントが並びます^^
▼展望台にて^^
▼展望台から降りてみると、干潮で顔を見せる干潟の上に船が・・・^^
▼漁港は活気があふれています^^
▼これは女性服を売るおじさん^^ 売れますか~^^?
▼船の上で魚をさばき、手早く干物を作るおじさん^^
▼すぐ目の前には、小さな漁船がたくさんいました^^
▼たった今獲れたばかりのカニさんたち^^
▼これはオバサンたちが砂を掘って、見つけてきた貝^^
上の、べろ~んとしたものは巻貝^^
▼道端では新鮮な魚を焼いて食べさせてくれます^^
▼そのまま近くの水産市場に足を運ぶと、新鮮な魚がたくさん^^
ちょっとお腹空きましたね^^^^^^
▼ややっ、これは・・・????
▼4.5キロ以上ある大きなロブスタ~~^^ こんなの日本じゃ絶対に買えない!!!!
自分はカニは食えないが、こういうエビなら何とか大丈夫^^
しかし、高級食材だけあって結構な値段する。
なんと日本円で1万円くらいだって。う~~む・・・
しかし、確か昔、日本で食べようとしたら、500gのが2000円くらいしたなぁ。
これを日本で食うとしたら、単純計算で4.5キロ=18000円はするのか?
どうしようかなぁ・・・・・
高いなぁ・・・
でも安いんだよなぁ・・・
食いたいがなぁ・・・
金ないなぁ・・・
・・・と悩んでいると、「これじゃ客を逃すぞ」と思われたのか、ちょっと安くしてくれた^^
すると店のおじさん、「安くしたんだから、これ全部ちょ~だい」と言って、手に持っていた食いかけのアイスを奪って全部食べてしまった^^
まぁ、安くしてくれたんだし、それくらいはいいでしょう^^
しかし、日本人の魚屋だったら絶対にない会話だけに、ビックリするやらおかしいやら^^
代金を払うと、2階の刺身屋で料理してくれます。
料理が出来るまで2階の刺身屋で待つ^^
またイロイロとオカズが出たので、それを食いながら焼酎を飲んでいると、
▼壁にこんな落書きを発見!! 食堂の落書きでダルマさん(しかも上手)を見たのは初めて^^
▼ほどなくして、尻尾が華麗な刺身となって登場^^
えっ、これだけ?? と思っていると「あとは蒸してあげるから待っててね~」と店のおばちゃん^^
この刺し身、値段の事を言ってはいけないが、高い金を出しただけありまして、実にうまかったです!!
いつもは早食いの自分ですが、1切れ1切れを口の中で噛み締めて、すっかり無言になっていました^^
(ハタから見るとまずそうに食っていたらしいw)
感動的な味ですよ、これは^^!!
▼程なくして出て来た、華麗なロブスター^^
写真だと分かりにくいがかなり大きな皿に山盛りだった^^
どれくらい大きいかというと・・・・
▼この写真で分かりますかな^^? ハサミだけで人間の顔より大きいんですよ^^
この中に身がギュウギュウと詰まっていて、しかも「茹でた」のではなく「蒸して」あるから、旨みがギュウギュウと詰まっている。
エビがこんなうまいものとは!!
自分はカニアレルギーがあって、カニを食べる事が出来ないため、うまいまずい以前にどういう味か、よく知らないのですが、みんなが絶賛するカニの味もこういう味なんでしょうね^^
「カニ道楽」なんて専門店が全国展開してしまうのが、分かったような気がします。
特に、カニミソならぬエビミソは絶品!!
焼酎がすすむすすむ。
自分は美味しく楽しく食べていると、酒量が増えて飲むのも早くなりますが(みんなそうかな?)この時は自分でビックリするくらいに飲むのが早かったです^^;
他にもいろんなメニューがあったけど、何も頼まずにこのロブスターだけで苦しいくらいに食べられました^^
食べ終わった後、このロブスターを売ってくれたおじさんに感動とお礼を伝えると、とても喜んで下さいました^^
▼帰りの列車。なに、この停め方ww 客は電車とホーム柵の間をすり抜けてましたーー;
▼電車に揺られてソウルに戻れば、すっかり夜。時間のたつのは早いです。
▼ちょっと疲れたのでタクシー乗車^^ 最近、彼女はタクシー大好きに・・・
上の写真でもわかるように、日本のタクシーとは違って韓国のタクシーはおおらかです^^;;
まず、上の写真の運転士はテレビドラマを見ながら運転してる。
他の運転士は高速道路でもないのに平気で140キロ出す。
さらに他の運転士は携帯で飲み会の相談しながら運転する。
別の運転士はお釣りの小銭をくれなかったり、逆に多めにくれたり。
こちらが日本人だと分かると、車内が日本語教室になったり。
いろんな運転士さんがいるものです^^;
▼さて、ちょっと小腹が空いたからと言っては豪快にカムジャタンを食べる^^
カムジャタンとは豚の背骨とジャガイモ、野菜を辛いスープで煮込んだもので、韓国料理では好きな部類ですが、店の当たり外れが大きい料理の一つでもあります。
実は、今回の旅行でいまだかつてない不味さのカムジャタンも食べましたよ^^;;
(ほとんど残したけど)
▼この店は行きつけで、何度食べても美味しいです^^
▼野菜が煮えたらジャガイモ投入!!
▼この肉をホジホジして、最後にかぶりついて食べるのです^^
うまい^^ うますぎる^^^^
▼具を食べた後の炒めゴハンが、また最高^^
カムジャタンも、具よりこっちのほうが好きだったりする^^^^^
▼動画を見る事が出来ます^^
▼デザートに買った巨大な桃^^ 1個2000ウォン(260円くらい)^^
けっこうな値段するけど、おいしかったです^^
桃も日本じゃ高くて買えないからねw
こうしてソウルでの最後の夜は更けていくのでした・・・
次の日は朝早く起きたら彼女が迎えに来てくれました^^
そのまま二人で空港へ・・・涙々の別れをして、またの再会を約束してソウルの地を後にしました。
▼今回の旅行で最後の食事となった機内食^^ おいしいカルビです^^
ちなみに、今回もイロイロなお土産を買いました^^
▼韓国のカップラーメン各種^^
▼高麗人参豆乳、みかんゼリー2個、ももゼリー(みかんゼリーのおまけ)、レトルトハンバーグ、レトルトカレー、「カンテンジャン」というご飯にかける物、チンチン(そういう名前のスティックかまぼこ)、わかめスープ、キシリトールガム、お酒2本、のど飴、牛軟骨スープ(そうめん付き)、ユッケジャン、ゴミシ茶^^
▼各種の洋服、プッカ(キャラクター)のグッズ、ステッカー、フクロウのプラモデル、包丁、彼女のお姉さんの彼氏から貰ったお酒^^
▼紙袋と、面白そうなコメディ映画のパンフレット^^
このほかにも、こまごまとした物が沢山あります^^
今回も、ここに書ききれなかった思い出がいっぱいです。
撮影した写真も、なんと600枚近くになります(デジカメの便利さを痛感してます)
もう10回目になったのに、いつ行っても新鮮で、美味しくて、暖かい大韓民国。
また必ず行きます^^
それまで待っていてくださいね^^